どうも!!
彦仙です。
いつもいつも
僕の記事を読んでくれてありがとうございます!!
実は僕、これを書いてるときは厄年真っ只中。
年末にズッコケて肩甲骨を強打し、
肩が上がんなくなったんです。
年が明けても上がりませんでした。
四十肩とか五十肩になっちゃったみたい。
でもよくわかんないまま、治ったんでなんか気持ち悪かったんです。
周りには悩んでいる人もいますので、
ここはひとつ記事を作り
調べた情報をまとめておきますね。
四十肩、五十肩ってなんで肩が上がらないの?ローテーターカフって何?
四十肩五十肩、
別名 フローズンショルダー
正式名「肩関節周囲炎」
なったこと、あります?
若い人、結構肩はデリケートなんで、読んどいて損はありませんよ。
肩が痛くて上がらなくなる症状
何かのはずみや、長く使わないことにより、
肩にある腱板（けんばん）といわれる
組織の炎症が起こって
それが関節包まで広がること。
なんだそうです。
はっ!!!!?
ピンとこないですねー。もやっとしてますね。
まず腱板の話をしましょう。
ローテーターカフって知ってますか?
腱板とはローテーターカフ
炎症が起こってしまう腱板とは
肩の動かすインナーマッスルの集合体で
正しくは回旋筋腱板
別名 ローテーターカフ
といいます。
- 棘上筋
- 棘下筋
- 肩甲下筋
- 小円筋
以上の4つがローテーターカフを構成する筋肉です。
これらで何ができるんでしょ?
以下の動画で見ることができます。
難しい言葉は出ますが
どの筋肉がどういう役割かわかりやすい動画でしたよ。
さて、四十肩五十肩はこれらが炎症を起こし
関節包まで広がると起こる症状だということでした。
次にわからないのは関節包ですね。
まだまだもやっとしてます。
ちょうどいい画像がありましたのでお見せしましょう
関節包ってどこにある?どんな形?
関節包は関節の周りを覆っていますね。
その内側に滑液包があります。
滑液は筋肉と筋膜の間にある液体でしたね。
なくなると、くっついてしまうところをはがすため、
筋膜リリース等やるとよいということでしたが、
放っておいた結果
腱板の炎症が関節包まで広がってしまうと四十肩五十肩は発症する。
ここで疑問
炎症って広まるの?
ところで炎症って何だっけ?
炎症とは防御反応です。
体に何らかの刺激で異常が発生したときに、
防御反応として血液が集まり、組織を修復する防御する
このときにでる兆候で、
赤くなったり、熱をもったり、腫れたり、
痛くなったりする症状のことを炎症といいます。
防御反応なんですね。
炎症がなんであるかは分かったと思います。
よくわからない単語のことをここまで解説してきましたので、
次で結論行ってみたいと思います。
結局 なぜ発生するのか?
なんと残念ながら、原因は はっきりしていないということです。
ここまで読んでいただいて申し訳ありません。
お医者さんに聞いてもはっきりした回答を得られませんでした。
おそらくは
加齢により弱ってきた小さな筋肉の集まりであるローテーターカフに
負荷がかかったことによって炎症が起きてしまい、
それが関節包まで伝播してしまった。
といったところであると考えます。
まとめ
- 四十肩五十肩は肩のインナーマッスルの炎症がひどくなり、肩が上がらなくなること
- インナーマッスルは4つありこれらをローテーターカフという
- ローテーターカフの炎症が伝播して関節包まで達すと発生。肩が痛くて上がらなくなる
- 炎症とは体の防御反応のこと。
- おそらく、加齢により肩関節の炎症が進行したから発生する
なんとインナーマッスルの炎症のことだったんですね。
どうしたらいいか?
僕が考えるには
肩はマメにケアして大事にすること。
肩こりなんかもそうですが、ストレッチやたまにマッサージを受けることで、
肩関節のメンテすることが大事。
ということだと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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書いてます。よければどうぞ!!
コメント
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