笑顔でいる人はいつも上機嫌である理由はいつも笑顔だからなんですよ。
笑顔を作れば機嫌がよくなるし機嫌がよくなれば笑顔になるんです
あなたは笑顔の魔法を信じますか?
それはつまり笑顔になること自体に効果があるってことなんです。
さああなたも笑顔を作りましょう。
これから笑顔になることで得られる7つの効果を順に説明していきます。
笑顔になるメリットを知ればあなたもきっと笑顔でいたくなりますよ。
笑顔のすごい効果7
笑顔になるといい効果がありますが今回僕はそれを7項目にまとめてみました。
大きく分けて7個の良い効果を笑顔になることで得ることができるんです。
- ストレスが解消される
- プラス思考になれる
- 自律神経のバランスを整える
- 小顔効果がある
- 免疫力アップ
- 血行促進効果がある
- 人間関係が良好になる
なんとこんなにたくさんのいいことがあるんですよ。
誰にでも当てはまる笑顔の効果は7つもあります。
紹介していきましょう。
ストレス解消効果
笑顔になったりえがおをつくったりすると脳内からセロトニンという物質が多く分泌されます
セロトニンは幸せホルモンといわれる多く分泌されることによってストレス解消の効果があるといわれているホルモンです。
笑顔になることで幸せになることができるなら、
どんどん分泌させるために積極的に笑顔になりたくなりませんか?
プラス思考になれる
笑顔になることで脳内で起こるセロトニン分泌による作用で感情をコントロールすることができるようになります。
感情のコントロールができることでによってプラス思考になれる効果があります。
感情がネガティブになるとダメージを受けやすいばかりかなかなか立ち直ることができません。
コントロールすることができるならプラス思考に持っていきたいですよね。
笑顔はプラス思考に至るまでの補助になります。
自律神経のバランスを整える
自律神経には交感神経と副交感神経があります。
交感神経は活発な時に優位に動くもので副交感神経はリラックスな時に優位になります。
この2つがバランスよくあることがとても大切です。
笑顔は副交感神経を活発にしてくれます。
パソコンやスマートフォンを多用することによって交感神経が優位になっている方が多いです。
笑顔によってリラックスしましょう。
寝る前にいじると光が強すぎるのでできる限り寝る前は控えたほうがいいです。
小顔効果
笑顔によって表情筋が鍛えられ顔がリフトアップされたるみも軽減してくれます。
表情筋を鍛えると顔の表現力が豊かになります。
表現力がないと機嫌が悪くなった時だけ不快な顔をするようになります。
常に機嫌が悪い人になってしまう可能性があります。
表情筋を鍛えればそのことを回避できますからまずは笑顔を作って顔の筋トレ!!
ますます笑顔で毎日過ごしたくなりませんか?
NK細胞で免疫力UP
免疫細胞の一つにナチュラルキラー細胞がありNK細胞呼ばれ外敵を殺傷する細胞のことを言います。
がん細胞やウイルスを殺傷する優れもののNK細胞は笑顔によって活発になり免疫力がUPします。
映画「バッチアダムス」では笑顔が病を治す話が出ていましたがこれは科学的に考えても根拠のある話だったんですね。
声を出して笑えば血行促進効果
笑顔を作ったり疲れるほど大笑いすれば血行が促進されます。
笑いによる血行促進効果は自然に腹式呼吸をしているからです。
腹式呼吸をすることによって腹筋周りの血行が良くなります。
冷え性の方には血行促進させるために大きな声で笑うことを特にお勧めします。
人間関係良好
笑顔になると人間関係が良好になる効果も期待できます。
笑顔の人に対するイメージはどんなイメージを持っていますか?
「この人なんか良い人そうで話しかけやすそうだな。」
このように笑顔の人に対していい印象を持ってしまうのは必然です。
ムッとしている顔よりも笑顔の人の方が人間関係が上手くいくのはこういう理由です。
作り笑いでも効果はあるんでしょうか?脳の勘違いで起こる効果とは?
表情筋というのは顔の表情を作る筋肉で笑うことでも筋肉を使うことで自分は笑っているんだと認識します。
同様に笑いの形を表情で作ってみると今自分は笑っているんだなと錯覚するんです。
つまり作り笑顔でも笑いの効果を望むことができるんです。
ストレスホルモンは減らして幸せホルモンを増やそう
作り笑顔のおかげでストレスホルモンが減ったり幸せホルモンが分泌されることもあるので、
あなたがもしつらいときや苦しいときは嘘でもいいので作り笑いをすることをお勧めします。
作り笑いで幸せホルモンが増やしてストレスホルモンが減らす努力をしましょう。
作り笑いで周りにミラー効果を生み出し周りすらポジティブにするっていいことだと思いませんか?
作り笑顔によってホルモンが幸せ方向に調整されます。
ストレスホルモンコルチゾルとはどういうものか
ストレスホルモンと呼ばれるコルチゾルについて勉強していきましょう。
コルチゾルはストレスを感じると大量に分泌されるホルモンだというだけで悪いホルモンではありません。
長期的に分泌されると脳の記憶に影響を与える海馬という部分が委縮してしまうホルモンです。
それが委縮してしまうということは記憶力も悪くなってしまうということです。
つまりストレスホルモンが長期的に分泌されると脳の機能に影響が出てしまうということですね。
コルチゾル分泌を抑制する必要がありますが抑制する手段として運動するか笑顔になるかという手段が効果的です。
幸せホルモンセロトニンとはどういうものか
セロトニンとは感情や気分のコントロールをするために分泌されるホルモンです。
セロトニンは幸せホルモンといわれるぐらいのホルモンですので分泌を促進させることを意識しましょう。
分泌を促進させる方法で作り笑顔を作ることも紹介しました。
日光を浴びたり運動をしたり栄養を摂ることでも分泌されるホルモンです。
感情が動くと分泌されますのでホラー映画を見て思いっきり怖がっても分泌されます。
思いっきり痛い足つぼマッサージで絶叫しても分泌されます。
セロトニン分泌促進のためにチャレンジしてみましょう。
悩ましい…笑顔になれない…女性の人間関係に
お悩みを抱えている女性がいたらすぐやってほしいことはカウンセリングを受けること。
元気になって健やかにすごしたい女性はたくさんいるはずです。
男性社会に飲まれてパワハラにあって泣いている女性を必死で勇気づけたことがあります。
僕は生きづらい世の中で頑張る女性を応援したい。
そして声を大にして言いたいことは早いとこ人に相談したほうがいいですよってことです。
心を病んでからでは遅いです。
心を病んだ知り合いは家族関係もぐちゃぐちゃになって大変な思いをしています。
世の中には怖くて卑怯な人がたくさんいます。
そんな中大きな声で怖い相手に立ち向かえる人なんて少ないですから。
ココナラというサイトでお悩み相談やカウンセリングや傾聴サービスを受けることができます
ココナラでお悩み相談・カウンセリングまずはメンタルを健全に保ってほしい。
そこから未来について考えてもらえればと思います。
まとめ
- 笑顔になると7つの効果とメリットがある
- 作り笑いでも脳が錯覚して笑顔効果が発生する
- 作り笑顔でストレスホルモンであるコルチゾルは出すぎないよう抑制しましょう
- 幸せホルモンセロトニンは分泌させるために外で運動したり心を動かしましょう。
笑って過ごしていくことの魅力は伝わりましたか?
以上の知識があればあなたは笑って過ごすことができますし面白くなくなっても復活できます。
これからは笑顔であり続けることを意識していきましょう。
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