自己催眠の登竜門!!自律訓練法のメリット!!紹介します!!

じぶんをかえる

自律訓練法」をご存知でしょうか?

なんだかニートフリーターのための、自己実現プログラムみたいな名前ですよね。

その正体は自己催眠の最もポピュラーで基本的な方法です。

聞いたことがある方もいるかもしれません。

自己催眠というと「怪しい」と感じる方もいると思いますが、

自律訓練法は近年、医療や教育、スポーツ、産業など様々な分野で適用されています。

なぜ今様々な分野で「自律訓練法」が注目されているのか? 

そのメリットと効果について解説します!

自律訓練法とはどんな方法か?

自律訓練法は心療内科や精神科などで使われています。

1932年にドイツの精神科医シュルツ(Schultz, J. H.)によって体系化されたもので、

元々は強迫性障害(強迫神経症)や過敏性腸症候群などといった、

神経症や心身症の治療方法だったのです。

自律神経のバランスを整える

自律訓練法の「自律」とは自律神経のことです。

自律神経とは、自分の意志とは無関係に自動的に内臓を動かしたりする神経のことです。

その自律神経には「交感神経」と「副交感神経」があります。

昼間の活動時に活性化し、全身を緊張させるのが「交感神経」、

夜や安静時に活性化し、全身をリラックスさせるのが「副交感神経」です。

人は過度なストレスや緊張を感じる状態になると、交感神経が活発な状態の時間が長くなり、心身が疲弊してしまいます。

そこで自律神経の働きを正常化させるために、

自分の体に暗示をかけるようにして意識的にリラックス状態を作り、

交感神経と副交感神経のバランスをとっていこうとするのが自律訓練法なのです。

自律訓練法はどんな人に効果的?

効果がある人

自律神経に不調(不眠、食欲不振、便秘や下痢など)を抱える人に対して効果的と言われています。

また、余分な緊張のない適度に心身が弛緩した状態を得られるので、

リラックスしたい人にも効果的です。

これが様々な分野で適用されている所以なんですね。

効果がない人、してはいけない人

効果がない人としては

・治療意欲がない人

・5歳以下の子ども

・急性精神病や統合失調症的反応が激しい人などです。

また、基本的に自律訓練法は心療内科や精神科などの医師の指導の下で行います。

心臓疾患、高血圧、低血糖など心臓・血管系に問題を抱える人、

迫害妄想、誇大妄想をしてしまう人は実施を避けた方が良いとされています。

自律訓練法のメリット

自律訓練法のやり方はお分かり頂けたと思いますが、そのメリットとは何でしょうか。

元々は神経症や心身症の治療方法でしたが、

現在はその効果から様々な領域で活用されています。

道具は必要なし。いつでもどこでも誰でもできる

自律訓練法はやり方さえ覚えて、落ち着いた空間があれば、

いつでも、どこでも、誰でも行うことができます。

この手軽さが最も大きなメリットの1つです。

精神、身体活動が安定する

過度の緊張や気持ちのブレを抑え、

リラックスした状態を意図的に作れるようになります。

その結果、以下のような効果が期待できます。

・精神的な疲労の軽減、回復

・集中力の向上・穏やかな気持ちでいられる

・向上心が増す

・自己統制力が増し、衝動的行動の抑制

まとめ

  • 自律訓練法は一種の自己催眠法で、元々は神経症や心身症の治療法だった。
  • その効果から医療や教育、スポーツ、産業など様々な分野で適用されている。
  • 自律神経に不調抱える人、リラックスした状態を意図的に作りたい人に効果的。
  • やり方がわかればいつでも、どこでも、誰でも行うことができる。

いかがだったでしょうか?自律訓練法と言うと堅苦しい印象がありますが、やることはシンプルなのでやり方さえ分かればすぐにでも実践できそうですよね!リラックスしたいときに一度試してみては?

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