どうも彦仙です。
僕はリアルの職業で営業職についてます。
営業職ならこのぐらいは……
という
備えておくべき常識、知識について
言われても調べたりすることはありませんでした。
なぜか?
何回見ても難しい単語と、
数字がならんでいるだけ
わかりませーん。
ほったらかしにすること6年。
最近、ブログで記事をまとめるようになってから、
わからないことを理解していくことが
喜びになりつつあります。
今回は経済の常識である決算書が読めないとどれだけそんなのか?
見方・読み方がわかるとどれだけメリットがあるのか解説します。
決算書が読めないとどうみられるの?
決算書が読めないなんて……
って言葉、聞いたことあります?
けなし言葉で使われます。
転職先で言われました。
言われるとすごーく悔しい。
僕はその前の職では、田舎の小企業に勤めて営業マンやってましたが、
そんな場面出てきませんでした。
まず、決算書って何のことだかわかりますか?
決算書って何のこと?
- 貸借対照表
- 損益計算書
- キャッシュフロー計算書
- 株主資本等変動計算書
これらを決算書
または、財務諸表といいます。
なんで必要なの?
必要な理由は以下の通り
- 企業の確定申告のため
- 金融機関の融資審査の時
- 経営状態を見るとき
- 出資者に運用状況を伝えるとき。
単なる提出しなきゃいけない書類ではないですね。
こんなに用途があるわけなんで
「決算書が読めない」人である場合
「決算書が読める人」とのできることの幅が全然違います。
決算書が読めない営業マン
決算書が読めない営業マンは、
訪問先の企業のリサーチをする手段が、
大幅に減ります。
「ホームページに書いてあります。」
だけではリサーチが足りません。
決算書に書いてあることが読めれば、
相手の会社が倒産しそうな会社かどうか判断する「与信管理」にも使えます。
判断する材料としても決算書は使えます。
つまり読んで内容が理解できなければ
危険予知ができず、会社に損をさせてしまうリスクが高まります。
決算書が読めない投資家
投資家が決算書を読めなければ、
「この会社はこの先どうなっていくだろう?」
というような
さきの予想を立てることができません。
このため、
損を出してしまうリスク
が高まります。
決算書が読めない経営者
日本の8割の経営者は、
決算書が読めないらしいですよ。
だから、
もしあなたが経営者だったら、
もれなく勝ち組の二割に入れる
わけですよ。
すっごくないですか?
取引先の会社のことばかり述べてきましたが、
経営者の立場になると、自分の会社の財務状況の確認ができるようになります。
逆に、読めなければ、経理担当からなめられてしまいます。
締めるところをかっちり締めないと、
気が付いたら、社員の不正や、問題点の洗い出しができなくなって、
最悪の場合、廃業です。
どうですか?
読めればメリットもりもり!!
読めなければ、
非常に危険度が高いことがわかりますか?
どうしたら読めるようになるんですか?
どうしたら読めるようになるか?
それは、僕と同じように決算書のブログを書いてみることです。
僕は昔、
独学で勉強しようとして本を買いましたが、
読みませんでした。
なんだか
本を買ったら安心してしまって……
言い訳です。
だから、最近までさっぱりわかりませんでした。
でも最近、ブロガーになって気が付きました。
わからない単語を一個一個理解すればだんだんわかってくることを。
わかった後、早く知っておけばよかった……という公開が訪れることを……
だから今こそいろんなことを勉強しチャレンジし続けてるんです。
もっと簡単なのは、本だけじゃなく、いろんな人に話を聞いたり、
オンラインサービスの講義を聴くことだといいますが、
彦仙は断然ブログライティングをお勧めします。
まとめてアウトプットする。
これが最も頭に入るし、
伝えるための正しいかどうか考えるときのプレッシャーが
自分にとっていいと思うので。
言い切ってしまうことの恐怖と、出したときの快感。
これらスリルとエクスタシーが僕を駆り立てています。
それでは
まず決算とは何かについて解説していきますね。
そもそも……決算て何?
超基本編です。
決算とは、
期の始まりから終わりまでの収入支出を計算し、
利益または損失を算出することです。
決算の反対語、知ってますか?
予算
です。
まずはこの単語だけにとどめましょう。
続きは別記事で語っていきます。
こんなこと書いて……
彦仙うるせーな。
決算書なんて自分で読めるようになってやら―!!
というあなたには、手っ取り早く学べる方法を紹介しましょう。
簿記の知識があれば、この辺りの知識は網羅できるといいます。
こんな基礎の基礎知らないなんて今更言えないあなたが、
こっそり始めてほしいことは
ココナラというスキルを売るサイトで簿記の講習ですね。
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まとめ
- 決算書とは貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書、株主資本等変動計算書
- 単なる提出書類ではなく、会社の状況さえも把握できる
- 読めれば勝ち組、読めなければ負け組
- 読めるようになるためにブログを書こう
- 手っ取り早く勉強したいならオンラインサービスがおすすめ
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回から具体的な決算書用語の解説に入りますんで、
是非参考にしてみてくださいね。
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